採用ニュース|Vol. 9 エントリーシートのここ見てます
採用情報
- 2026.03.24
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こんにちは!採用担当の大石です。
会社説明会やイベントで学生のみなさんとお話していると、こんな質問をいただくことがあります。
「エントリーシートでは、どんなところを見ているんですか?」
「やっぱり部長やリーダーの経験があるほうがいいのでしょうか?」
就職活動が始まると、「どんな経験を書けば評価されるのか」と悩む方も多いと思います。
役職や華やかな実績がないと不利なのでは、と不安に感じる方もいるかもしれません。
でも実は、採用担当者が見ているのは肩書きそのものではありません。
今日は、「エントリーのどんな部分を見ているのか」というテーマで、採用担当の視点からお伝えしたいと思います。
大切なのは「役職」よりも、その経験をどう語れるか
「部長をしていました」「ゼミ長を務めました」など、
組織の中心となって活動した経験はもちろん一つの強みです。実際に、責任ある立場を任される中で、多くの学びを得た方も多いと思います。
しかし、採用担当者が知りたいのは、役職の有無そのものではありません。
その経験の中で、どんな課題に直面し、何を考え、どのように行動してきたのかというプロセスに注目しています。
たとえば、思うようにメンバーが動いてくれなかったとき、どのように状況を整理したのか。
うまくいかなかったと感じた出来事に対して、自分なりにどんな工夫をしたのか。
そうした一つひとつの経験の中に、その人の考え方や価値観が表れてきます。
また、必ずしも役職に就いていなくても、誰かを支えたり、課題を見つけて改善したりと、周囲に影響を与える行動をしている方はたくさんいます。
アルバイトやサークル、学業の中での小さな気づきや試行錯誤の積み重ねも、立派な経験です。
うまくいった話だけでなく、思うように進まなかった場面や、壁にぶつかった経験。
そうした出来事にどう向き合い、そこから何を学んだのかを自分の言葉で伝えていただくことで、その人らしさがより伝わってくると考えています。
挫折との向き合い方に、その人らしさが表れる
誰にでも、思い通りにいかなかった経験や悩んだ経験はあるはずです。
大切なのは、その出来事にどう向き合ったのか、そこから何を学んだのかということです。
アルバイトやサークル、学業など、どんな経験でも構いません。
「なぜその行動をとったのか」「その経験から何を感じたのか」などを、自分自身の言葉で振り返って伝えていただけると、その人の価値観や考え方がよく見えてきます。
エントリーシートは、皆さんのこれまでの歩みを知る大切な入り口です。
立派な肩書きよりも、自分の経験を、自分の言葉で語れること。
それが、採用担当者にとって何より知りたいポイントです。
就職活動を進める中で、ぜひ一度、自分自身の経験を振り返ってみてください。そこには、きっと皆さんらしさが詰まっているはずです。




